about

研究概要

環境問題を
ライフサイクルで
考える

ライフサイクルの観点から広く見渡し、
持続可能な社会や暮らし方に
繋がる研究をしています。

地球上の有限な資源をいかに有効活用するか。

あるいは、自然と人が共生する
にはどうすればよいか共に考えましょう。

授業風景の写真 授業風景の写真

3つの研究テーマ

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01 環境仕掛け学

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02 資源循環

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03 水域・防災

研究テーマ

theme

  • 環境仕掛け学
  • 資源循環
  • 水域・防災
主に3つのテーマ

多発する自然災害、止まらない地球温暖化の中で、 「自然と人が共生し続けるためにわれわれが今できることは何か?」をライフサイクルの視点で考えます。

限りある資源を大事にしながら、AIも活用しつつ、人々をしあわせにする環境配慮型生活に関する研究に取り組んでいます。

  • 環境仕掛け学
    • 無意識に環境配慮行動が進む環境仕掛け学
    • ICTサービスの環境影響評価
  • 資源循環
    • 工芸品の環境・社会影響評価
    • 食品ロス削減(アップサイクルフード)
    • AIを使ったリサイクルの自動化
  • 水域・防災
    • 水域の利活用
    • 自然災害に対するAIの活用
5つの特徴

five feature

学年を超えた交流会

ゼミは3・4年生合同で行っています。
クラスでは先輩・後輩の区別なく、自由なディスカッションができる環境をめざしています。

研究テーマが自由

3年生は1~2人のチームで1つの研究テーマ。
4年生は1人1テーマを自分自身で設定し、研究計画を立てて進めています。

アットホーム

学年を超えて話をすることが多く、実証実験などではゼミ全員参加で協力しています。

現場主義

実物を現場で見て、聞いて、嗅いで、触って、感じることを目的として、様々な場所に出かけて研究をすることを推奨しています。

発表・論文作成の方法をわかりやすく指導

毎学期、全員の発表会を行い、相互にディスカッションをすることで、
わかりやすく伝えるための基本技術である資料作成から質問対策まで指導しています。

2つの目標

goal

01

サステナブルな
社会システムの構築

将来を担う世代が環境・社会・経済のトリプルボトムラインを満たす生活を享受し続けるためにサステナブルな社会システムの構築が必要です。 具体的には下記に注目して研究を行っています。

  1. 限りある資源の有効利用と再利用の推進 ・環境の保護
  2. レジリエンスの向上

02

環境負荷の削減と
人々のしあわせの両立

地球温暖化が全球的な課題となっている現在、化石エネルギーの消費削減が急務です。しかし、便利な現代生活に慣れきったわれわれが、例えば江戸時代の生活を送ることは、かなり難しいでしょう。そこで、できるだけ無理をせずに低環境負荷な生活を送るための仕掛けや教育活動について研究しています。

就職先一覧

place of employment

企業(39)
  • ミライト・ワン(株)
  • JAグループ
  • 清水建設株式会社
  • (株)セガ
  • 日本電気株式会社
  • 日本コムシス株式会社
  • etc
大学院・その他進学(4)
  • 横浜国立大学大学院
  • 武蔵野大学大学院
  • 兵庫県立大学院
教員(2)
  • 東京家政学院中高等学校
  • リリーベール小学校
自営業(1)
  • 起業
地方公務員(1)
  • 川崎市